結局BIG4って何なの?BIG4出身者が徹底解説!
ここではBIG4と呼ばれる有名コンサルティングファームについて企業理解を深めたい方のために各社の特徴や年収、評判といった企業情報から求人・選考対策などの中途採用情報をご紹介します。
コンサル業界への転職支援実績No.1
弊社ムービンは日本初のコンサル特化転職エージェントです。デロイト、PwCなどのBIG4出身者も多数在籍しております。創業25年以上の歴史と実績に裏付けされた選考対策により、厚生労働省が公表する転職支援実績数においてもNo.1を誇っています。
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まずコンサル業界におけるBIG4とは
・デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)
・PwCコンサルティティング
・EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)
・KPMGコンサルティング
のことを指します。
そもそもBIG4とは
・デロイト
・PwC
・EY
・KPMG
の4つの巨大な会計事務所グループ(監査・税務・法務・コンサルなどを含む)のことを指しており、そのグループの中でコンサルティングを展開する上記4ファームをコンサルBIG4と呼んでいます。
もともとグローバルに展開する世界規模の会計事務所は十数社あり、これらが合併・買収・分離などを繰り返し、1990年代後半に今のBIG4に近い形となりました。コンサルティング業界におけるBIG4を見ていきましょう。
コンサルBIG4への転職を成功させるためには?
「監査」だけでなく「課題解決」にまで踏み込む
どのBIG4も最初は会計事務所として誕生し、様々な事務所が合併しながら現在のような巨大な会計事務所となっていきました。
拠点は全世界に広がっていき、膨大なノウハウやナレッジ、グローバルネットワークを有していることが大きな強みの一つとしてなっていました。
そして、そのノウハウ・ナレッジである財務・税務に関する知見を活かし、企業の経営方針や、課題解決のためのアドバイスをはじめ、コンサルティング業務を展開していきました。
ちょうど1990年代は、金融ビックバンや規制緩和、IT技術の著しい進歩の中、企業では中長期を視野に入れた戦略作りや、計画策定に力を入れており、連結・グループ会社や非上場の持株会社への移行、部内の再編成などの戦略的組織改革、成長機会を狙ったグローバル展開、コーポレートガバナンスの再構築など、コンサルティングニーズの拡大・増加が進み、コンサルティング業界が活発化していた時期でもありました。
その中でBIG4コンサルは武器であるグローバルネットワーク、知見を活かしたコンサルティングで台頭し始めていた時期でもあります。
IT技術を代表するコンピューターシステムと会計業務の相性は大変良かったため、会計事務所を母体とするBIG4コンサルがのちにITを活用した企業のオペレーションや業務プロセスの改善を行っていくのは自然な流れであるといえます。
コンサルティングサービスの廃止と復活劇
大企業を中心に業績も好調に推移している中、2002年コンサルティング業界に大きな波が押し寄せます。エンロン事件です。
世界第16位に急成長した巨大企業・エンロンの巨額の粉飾決算が明るみになり、当時、同社の担当であった会計事務所アーサー・アンダーセンは、粉飾決算を主導したことで、解散に追い込まれてしまいます。
そもそも企業の経営状態を評価し不正を摘発する会計事務所が、企業のコンサルティングを実施するのは、監査の公平性から疑問視されていました。エンロン事件やワールドコム事件によりアメリカではSOX法が成立し、会計事務所が監査先の会社にコンサルティングを手掛けることが禁止されました。
つまり会計事務所がコンサルティング業務を兼業することが禁止されたのです。
上記の規制を踏まえ、会計事務所は自身のコンサルティング部門を次々と分離させる、ないしはこれをきっかけに他社によりコンサルティング部門が買収されるなど、再編が進み、アクセンチュア(2001年アンダーセンコンサルティングから社名変更)、アビームコンサルティングの誕生、PWC傘下のコンサルティング部門をIBMが買収、など大きな業界再編の動きがありました。
それから数年過ぎ、2000年代後半にBIG4はコンサルティング業界に戻ってきました。
法規制の問題からコンサルティングを提供する企業の制約はありますが、いくつかのコンサルティングファームを買収、グループ化しながら、会計・税務に留まらず、経営戦略策定~IT・システム導入まであらゆるコンサルティングサービスを網羅する、いわゆる総合系コンサルティングファームへと成長、徐々にコンサル業界での存在感を増していきました。
2010年代には、歴史ある戦略コンサルティングファームを買収、合併するBIG4ファームもあり、現在においては知名度においても世界有数のコンサルティングファームとなっています。
Deloitte Touche Tohmatsu(世界約150カ国に25万人以上のプロフェッショナルを抱える)のメンバーファームで、監査法人トーマツ(最大級の会計事務所)、DTFA(財務アドバイザリー)とも連携し、あらゆるサービスラインでコンサルティングを提供している。
人を育てる社風があると言われており「Up or Out」といわれる外資系に顕著な厳しい社風というよりは、厳しい中でもコンサルタントとして一人前になるまで社内でしっかり面倒を見るという考え方が浸透している。
コンサルティングプロジェクトにおいては純粋な戦略立案のみならず、実行支援まで含めたプロジェクトが多く、昔から業務改革コンサルに強く、案件の割合としてはどちらかというと戦略系よりも業務系が多い傾向にあります。
選考フロー
書類選考→面接3~4回程度(部門によってはケースあり)
転職を成功させるには?
自身の今の仕事はどんな業務なのか、どのような社会意義があるのか、そこからなぜコンサルなのか、デロイトで何をしたいのかといった形で、過去→現在→未来と一貫性を持ってロジカルに志望動機を語れなければいけません。
また面接では、自分の意見を言える、議論できる人材なのかも見ていますので、面接官(=現役コンサルタント)の言った内容を鵜呑みにして止まってしまったり、受け身になってしまってはNGです。
さらに詳しい選考情報を知りたい方はこちら
デロイト トーマツ コンサルティングへの転職を成功させる方法は?
デロイトトーマツコンサルティングの平均年収は961万円(※弊社転職支援実績およびインタビュー調査から)でした。
年齢に関係なく職位によって年収は決まりますが、転職後どのくらいの年収になるのかご参考までにご覧ください。(面接評価や転職時の職位に応じて上振れ、下振れはします)
25歳 | 680万円 |
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30歳 | 850万円 |
35歳 | 1010万円 |
40歳 | 1306万円 |
社名 | デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 |
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URL | 日本:https://www2.deloitte.com/jp/ja.html |
設立 | 1993年4月 |
代表 | 代表執行役 神山 友佑、長川 知太郎 |
従業員数 | 日本:5,263名 (2023年5月末) グローバル:41万5,000人 |
所在地 |
日本
東京オフィス 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング17階 大阪オフィス 大阪府大阪市中央区今橋4-1-1 淀屋橋三井ビルディング 京都オフィス 京都府京都市下京区四条通烏丸東入長刀鉾町20 四条烏丸FTスクエア 福岡オフィス 福岡県福岡市中央区天神1-4-2 エルガーラ グローバル 本拠地:アメリカ ニューヨーク 拠点数:150を超える国と地域 |
グループ法人 |
グループガバナンス・経営執行
・デロイト トーマツ合同会社 監査・保証業務/リスクアドバイザリー ・有限責任監査法人トーマツ ・デロイト トーマツ リスクアドバイザリー株式会社 ・デロイト トーマツ サイバー合同会社 ・デロイト トーマツ ウェブサービス株式会社 ・デロイト トーマツ サステナビリティ株式会社 ・デロイト トーマツ プロダクト&テクノロジー株式会社 ・株式会社エスピーアイ ・SPIインタラクティブ株式会社 ・シンプルビジネスソリューションズ株式会社 コンサルティング ・デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 ・デロイト トーマツ アクト株式会社 ・デロイト トーマツ ノード合同会社 ・デロイト トーマツ リップルマーク合同会社 ファイナンシャルアドバイザリー ・デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社 ・デロイト トーマツ人材機構株式会社 ・デロイト トーマツ TMAC株式会社 ・デロイト トーマツ テレワークセンター株式会社 ・デロイト トーマツ PRS株式会社 ・デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社 ・デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社 ・株式会社シー・アイ・エー ・UnsungHeroes株式会社 税務・法務 ・デロイト トーマツ税理士法人 ・DT弁護士法人 ・デロイト トーマツ行政書士法人 ・デロイト トーマツ タレントプラットフォーム株式会社 ・デロイト トーマツ社会保険労務士法人 コーポレート ・デロイト トーマツ コーポレート ソリューション合同会社 ・デロイト トーマツ サービシーズ株式会社 ・トーマツチャレンジド株式会社 研究所 ・デロイト トーマツ サイバーセキュリティ先端研究所 財団 ・一般財団法人デロイト トーマツ ウェルビーイング財団 |
1981年 | 等松・トウシュロス コンサルティング設立。 |
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1993年 | 経営コンサルティング部隊とIT部隊へと分離し、経営コンサルティング部隊が独立してトーマツ コンサルティングを設立。 |
1997年 | 残っていた等松・トウシュロス コンサルティングのIT部隊がデロイト トーマツ コンサルティング(旧DTC)に社名を変更。この時点でトーマツコンサルティングと旧DTCの2組織が存在。 |
2003年 | 旧DTCが監査法人トーマツとの資本関係を解消、デロイト トウシュ トーマツより脱退。トーマツコンサルティングのみが監査法人トーマツの傘下に残る。 |
2008年 | トーマツ コンサルティング(東京)がデロイト トーマツ コンサルティング(現DTC)へ社名を変更 |
2010年 | トーマツコンサルティング(中京)(関西)(西日本)の各社と経営統合 |
2015年 | グループを構成する4つのコアビジネス(監査・コンサルティング・ファイナンシャルアドバイザリー・税務)のひとつを担う事業会社として、監査法人の100%子会社である株式会社から、監査法人などと同列の事業体である合同会社へ転換 |
2018年 | デロイト トーマツ50周年。日本初となる全国規模の監査法人を創設してから50年。 |
2018年 | 2018年6月、デロイトグループの戦略コンサルティング部隊として「モニター デロイト」始動。 |
PwC Japanグループでは、各法人はそれぞれ別法人ではありますが、緊密に連携をとりながら、監査、コンサルティング、ディールアドバイザリー、税務、法務の専門家がシームレスに連携し、ワンストップでトータルなサービスを提供しています。 分野の異なる専門家が"One Team"として結集することで、案件をさまざまな角度から総合的にとらえ、重要な問題点を的確に掌握し、有効かつ斬新な解決策を生み出すことを可能としている。 PwCの強みはこのトータルサービスとグローバルネットワークが一番の強みであり、各領域において高度な専門能力を持つプロフェッショナルスタッフを擁し、総合的かつ迅速なサービス提供できる数少ないコンサルティングファームとなっている。
選考フロー
書類選考→適性検査→面接2、3回(各部門と人事で行われる)
転職を成功させるには?
これまでの転職支援実績からお話しますと、やはり業界知見や経験がある方で、論理的思考能力などコンサル適性や、PwCコンサルティングとカルチャーフィットした方がやはり多い印象です。
一方で、いわゆる学歴・年齢といったベースではなく、PwCコンサルティングではこれまでの経験を深く見て評価する傾向にあるため、きらりと光る経験や実績、秀でた「何か」を持っている方はオファーになる可能性が高いです。
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PwCコンサルティングへの転職を成功させる方法は?
PwCコンサルティングの平均年収は955万円(※弊社転職支援実績およびインタビュー調査から)でした。
年齢に関係なく職位によって年収は決まりますが、転職後どのくらいの年収になるのかご参考までにご覧ください。(面接評価や転職時の職位に応じて上振れ、下振れはします)
25歳 | 639万円 |
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30歳 | 873万円 |
35歳 | 1052万円 |
社名 | PwCコンサルティング合同会社 |
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URL | 日本:https://www.pwc.com/jp/ja.html |
設立 | 1983年1月31日 |
代表 | 代表執行役CEO 安井 正樹 |
所在地 | 東京都千代田区大手町1-2-1 Otempwchi One タワー |
その他拠点 |
大阪府大阪市北区大深町4‐20 グランフロント大阪 タワー A 36F 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 JRセントラルタワーズ 38F 福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1 JRJP博多ビル4F グローバルで156か国 |
従業員数 | 約4500名(2023年6月末現在) グローバル:約32万8千人 |
グループ法人 |
・PwCあらた有限責任監査法人
・PwC京都監査法人 ・PwCアドバイザリー合同会社 ・PwC税理士法人 ・PwC弁護士法人 ・PwC総合研究所合同会社 ・PwCサステナビリティ合同会社 ・PwCビジネスアシュアランス合同会社 ・PwCビジネスソリューション合同会社 ・PwC Japan合同会社 |
2010年 | PwCアドバイザリー株式会社とプライスウォーターハウスクーパースコンサルタント株式会社(旧べリングポイント)が合併し「プライスウォーターハウスクーパース株式会社」へ商号変更。さらに同日、プライスウォーターハウスクーパースHRS株式会社が参画。 |
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2016年 | プライスウォーターハウスクーパース株式会社のコンサルティング部門、プライスウォーターハウスクーパース・ストラテジー株式会社、プライスウォーターハウスクーパースPRTMマネジメントコンサルタンツジャパンLLCを統合してPwCコンサルティング合同会社を設立 |
世界150カ国以上の国々に14万人以上のメンバーを持つEYのグローバルネットワークは大きな武器。グローバルで培われた様々な知見を活かせるほか、海外展開を考える日本企業や日本市場に参入する海外企業のプロジェクトなどクロスボーダー案件にも多数対応。
選考フロー
書類→適性検査→面接2~3回
転職を成功させるには?
EYは「Building a better working world」というパーパスへの共感、つまりカルチャーフィットを重視しています。
パーパス経営への共感とは簡単に説明すると、世の中をよくするために行動しているか、社会課題を解決するためのキャリアを思い描いているか、です。 面接ではその点をアピールすると選考を突破する可能性が高くなるでしょう。
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EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)への転職を成功させる方法は?
EYストラテジー・アンド・コンサルティングの平均年収は1042万円(※弊社転職支援実績およびインタビュー調査から)でした。
年齢に関係なく職位によって年収は決まりますが、転職後どのくらいの年収になるのかご参考までにご覧ください。(面接評価や転職時の職位に応じて上振れ、下振れはします)
25歳 | 710万円 |
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30歳 | 893万円 |
35歳 | 1167万円 |
40歳 | 1400万円 |
社名 | EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 |
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設立 | 2020年10月(1999年4月設立)※EY Japanの経営コンサルティングを担うConsultingサービスラインと、戦略的トランザクションを支援するStrategy and Transactionsサービスラインを擁する法人として業務開始 |
資本金 | 4億5千万円 |
代表 | 代表取締役社長 近藤 聡 |
従業員 | 4,501名(2024年4月1日時点) グローバル:39万名(EYグループすべて) |
所在地 | 東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー
<大阪オフィス>大阪府大阪市北区角田町8番1号 梅田阪急ビルオフィスタワー38階 <福岡オフィス>福岡県福岡市中央区天神二丁目12番1号 天神ビル |
グループ法人 |
・EY新日本有限責任監査法人
・EY税理士法人 ・EYストラテジー・アンド・コンサルティング(株) ・EYビジネスパートナー(株) ・EY弁護士法人 ・EY行政書士法人 ・EY社会保険労務士法人 ・EYプロフェッショナルサポート(株) ・EYソリューションズ(株) ・EYフォレンジック・アンド・インテグリティ合同会社 ・EY Japan株式会社 ・EYジャパン合同会社 |
2010年 | アーンスト・アンド・ヤングの各社展開してきたアドバイザリー業務を、より専門性を発揮し、フォーカスしたサービス部隊を作るため設立。 |
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2017年 | 日本におけるEYメンバーファーム間の調整機能を担う「EYジャパン合同会社」、またこれまで新日本有限責任監査法人のアドバイザリー事業、EYアドバイザリー株式会社、EYフィナンシャル・サービス・アドバイザリー株式会社が、それぞれ提供してきたサービスを集約して、「EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング(EYACC)株式会社」を立ち上げ、組織再編 |
2020年 | EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)に社名変更。EY Japanの経営コンサルティングを担うConsultingサービスラインと、戦略的トランザクションを支援するStrategy and Transactionsサービスラインを擁する法人として業務開始。 |
2014年7月に本格スタート。戦略、BPR、人事・組織、PMO、アウトソーシング、ガバナンス・リスク・コンプライアンス、ITなどの専門知識と豊富な経験を持つコンサルタントが在籍し、金融、保険、製造、自動車、製薬・ヘルスケア、エネルギー、情報通信・メディア、サービス、パブリックセクター等のインダストリーに対し、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。
業務の棲み分けや役割については、縦割りの組織構造ではなく、手を挙げれば挑戦できる環境が整っています。そのため、入社後最初のプロジェクトでプロジェクトリード経験できるような可能性もあります。
また、クライアントに対して、KPMGグループ全体でソリューションを提供し、成長に寄与するカルチャーですので、他のユニットとの協業が多い事も魅力。あずさ監査法人主体のプロジェクトやコンサルティングなどにも携わる事が可能です。
選考フロー
書類選考→(適性検査が実施される場合あり)→面接複数回
転職を成功させるには?
「なぜKPMGコンサルティングなのか」について他の応募ファームと差別化したり、これまでキャリアとの一貫性を示すことが重要です。
KPMGコンサルティングは研修・育成制度も充実しており、順調に人材がキャリアアップしています。そのため採用活動にも力を入れることができ、通常選考だけでなく一日選考会も実施されるなど選考を受ける機会が豊富です。
さらに詳しい選考情報を知りたい方はこちら
KPMGコンサルティングへの転職を成功させる方法は?
KPMGコンサルティングの平均年収は901万円(※弊社転職支援実績およびインタビュー調査から)でした。
年齢に関係なく職位によって年収は決まりますが、転職後どのくらいの年収になるのかご参考までにご覧ください。(面接評価や転職時の職位に応じて上振れ、下振れはします)
25歳 | 637万円 |
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30歳 | 780万円 |
35歳 | 986万円 |
社名 | 株式会社 KPMGコンサルティング |
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URL | 日本:https://home.kpmg.com/jp/ja/home.html |
設立 | 2014年7月 |
代表 | 宮原 正弘 |
従業員数 | 2,053名(2024年7月1日現在) |
所在地 | 東京都千代田区大手町1丁目9番7号 大手町フィナンシャルシティ サウスタワー |
拠点 | 大阪事務所:大阪市中央区北浜3丁目5番29号 日本生命淀屋橋ビル
25階 名古屋事務所:名古屋市中村区名駅3丁目28番12号 大名古屋ビルヂング26階 |
グループ法人 |
・あずさ監査法人
・KPMG税理士法人 ・KPMG FAS ・KPMGあずさサステナビリティ ・KPMGヘルスケアジャパン ・KPMG社会保険労務士法人 ・KPMG Ignition Tokyo ・KPMGアドバイザリーライトハウス |
コンサルティング業界におけるBig4は世界4大会計事務所のメンバーファームのことですが、そのコンサルティングのサービスラインは多岐にわたり、「総合系コンサルティングファーム」とも呼ばれています。
これらBIG4系をはじめとした総合系コンサルティングファームでは部門別採用を行っているファームが多く、その採用人数も他ファームと比べると非常に多いことも特徴的です。
とはいえ、その難易度が下がるということはありませんので、BIG4ファームへの転職には十分な対策が必要になってきます。
BIG4コンサルへの転職 - BIG4出身者の転職エージェントが徹底解説!
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2024年9月13日(金)(所要時間2時間15分程度) 締切:2024年9月7日(土) BCG(ボストン コンサルティング グループ)女性向け キャリアセミナー ボストン コンサルティング グループ(BCG)が女性を対象に大規模キャリアセミナーを開催致します!会社紹介だけでなく、模擬ケースを通じた現役コンサルタントとのディスカッションも実施します
2024年10月8日(火) 19:00~20:30 締切:2024年9月29日(日) ドリームインキュベータ キャリアセミナー ケース面接対策も実施されます!日系戦略コンサルファームのドリームインキュベータにてキャリアセミナーが開催されます。執行役員(パートナー)、マネジャーが参加しますのでドリームインキュベータの理解がかなり深まると思います。
2024年10月10日 (木) 19:30-21:30 締切:2024年10月5日 (土) A.T.カーニー 会社紹介・出身業界別コンサルタント座談会 外資戦略コンサルティングファームのA.T.カーニーにてキャリアセミナーが開催されます。APAC代表 兼 日本代表 関灘様による会社紹介および中途入社コンサルタントによる出身業界別座談会が予定されています。
2024年9月27日(金) 19:00-20:00 締切:2024年9月19日(木) アーサー・ディ・リトル(ADL) 製造業や技術などの領域に強みを持つ外資系戦略コンサルティングファームのアーサー・ディ・リトル(ADL)でキャリアセミナーが開催されます!滅多にない貴重な機会ですのでこの機会にご応募ご検討ください。
2024年9月25日(水)19:00−20:00 締切:2024年9月22日(日) 野村総合研究所(NRI) キャリアセミナー 応募意思は不問です。4年制大卒以上であればどなたでも参加可能となっています。貴重な機会ですのでお気軽にお申し込みください!
2024年9月5日、9月19日(木)19:00 ドルビックスコンサルティング サステナビリティ部門 キャリアセミナー 総合商社×コンサル×サステナに興味がある方必見!応募意思不問ですので是非お気軽にご参加ください。
毎週第一・第三水曜日 12:00~13:00 KPMGコンサルティング ランチタイム オンラインイベント 現場で働く生の声を候補者に届けようとスタートした取り組みで、毎週、現場社員と採用リクルーターがトークセッションを実施しています!是非お気軽にご参加ください!
2024年10月5日(土) 締切:2024年9月12日(木) ベイン・アンド・カンパニー 1日選考会 年内最後!同社の中途採用選考は原則として選考会のみで行っております。世界的な戦略コンサルティングファームであるベイン・アンド・カンパニーにて一日選考会が開催されます。
SDGsプロジェクト始動! ムービンは持続可能な開発目標を支援しています ムービンはSDGsに賛同し、これからも持続可能な社会の実現に努め、 森林資源や水資源を守る環境保護の取り組みとして、持続可能な森林の再生と管理に貢献しています。
ムービンでは今すぐのご転職でなくても、今後のキャリア形成や、ご転職に向けての中長期的なプランを共に考え、具体的なアドバイスをさせて頂いております。コンサルティング業界にご興味のある方はご自身では気づかれない可能性を見つけるためにも是非一度ご相談ください。
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